看板業界の見本市「SIGN&DISPLAY SHOW 2010」が9月2日から行われました。
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LEDバックライトの看板が目立ちましたね。
薄型、省エネで、蛍光管に完全にとってかわってしまいますね。
取引先の照明会社も変化について行くのが大変そうです。
プリンター、カッティングマシンは、高速化というばかりであまり目新しい物は無かった気がします。
どんなものでも、楽に作れるようになって、デザインの重要性は高まるでしょうか。

その中で、気になった物を挙げると・・・

大型タッチパネル「WeTOUCH」
iPhoneやiPadが隆盛を誇っているように、やはりタッチパネルは人に優しくて惹き付けますね。ましてPCのディスプレィよりはるかに大きなポスターサイズなら、なおさらです。

コンクリートフォトラップ
コンクリートやアスファルトのでこぼこ面に貼れる、柔軟性の高い屋外用大判プリントメディア。
無機質な壁や床に鮮やかなフルカラーを施したら、強力なアイキャッチとなりますね。

インサイトELサイン
ポスターが動く。ELバックライトで動くアニメーションのポスター。
夜間営業の店舗では効果的です。そのうち、他のものにとって替わられるのでしょうがが、電子ペーパーの利用はまだのようですね。