本当に大変なのはこれからです。
だんだんテレビやマスコミも震災のニュースが減っていき、みんなの脳裏から薄れていくに従って
被災地の今後の課題や病人や悲しみは増えていくと思います。
被災していない人たちが自分たちは明るく頑張ろうって元の生活にどんどんしていくのは良いことだけど
3月11日のことは決して忘れてはいけないのです。


JKTS

被災地へ医療スタッフとして行ってきました。 

短い間でしたが貴重な体験となりました。


そんな方のブログより

http://blog.goo.ne.jp/flower-wing


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ここ川口市でも、お米やパンは出回り始め、ガソリンスタンドの給油待ちの列は消えました。

一歩一歩、春が色濃くなるにつれて、過ぎたことは忘れてきて平和な日常を取り戻しつつあります。

でも、忘れないように心に留めておくようにします。

被災地の現実を。

私たちが買いだめしてしまうと、電気を無駄に使うと、被災地に回りにくくなること。


忘れないこと以外に、私たちができることは、日々お客様のご注文を受けて、間違いなく箱を造り、お届けすることだけです。

その箱が、物流を通じて、被災地にも届けられる。直接ではなくても、経済を通じて力になる。

そう信じてこれからも励んで参ります。