2050の未来。
強化ダンボールの箱の中で玩具のロボットを戦わせるという話。
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ここでは「ダンボール」が大きな衝撃を吸収する未来の箱として登場します。
これほど「ダンボール」という言葉が、クローズアップされるアニメはないでしょう。
子ども達が「ダンボール」に夢中になり、憧れる。そんな存在になったら、とこのアニメを応援せずにはいられます。

現実に、100年変わらずに使われる「ダンボール」。
様々な機能性を付加される中で、未来を担う素材として発展する可能性は十分にあります。
業界にいる私たちが、ダンボールにもっともっと夢を抱いていなくては、と改めて思うのです。