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箱を考える
発泡スチロールはチャンピオン
2010.03.31発泡スチロールは、精密機器などの輸送箱に欠かせない緩衝包装材として広く用いられてきました。ただ、使用後はゴミとして、かさばって処分しにくい、石油から作られてエコじゃない、などの理由から敬遠されて代替品が求められるようになっています。
しかし、発泡スチロールはその程よいクッション性と、なによりもその価格の安さから、いまだ王座を他者に明け渡してはいません。
さらには、分別収集が進み、リサイクルが推進されて、巻き返しも図られています。
・・・>『発泡スチロール再資源化協会』http://www.jepsra.gr.jp/
私たちの立場は、発泡スチロールに対してはニュートラル。
経済性と緩衝性能から、発泡スチロールをお勧めする場合もありますし、発泡スチロールを使いたくないとお考えのお客様のために、まだまだご満足いただける答えには至っていませんが、他の手段もご用意しています。
ここでは、発泡スチロールに代わる緩衝材などの情報を随時お届けいたします。
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