トップページ   > 箱を考える

箱を考える

ダンボールシートの厚みの種類に、CF(Cフルート)というものがあります。


CFの厚みは4mm厚で、AF(5mm厚)とBF(3mm厚)の間に位置します。

日本では輸送用のダンボール箱というと、軽いものはAFを使い、重いものはABF(8mm厚 WFともいう)を使うのが一般的です。

しかし、海外ではAFよりもCFが一般的で、WFもBCFで、厚みは7mm(3+4mm)です。

ダンボール箱は、潰れたりしないように垂直方向の強度を考えて材料を選びますが、CFはAFとほぼ同等の強度があります。また、中身を守る緩衝力に関わる平面圧縮強度は、AFよりも20~30%高く、触ってみると明らかに硬く感じます。これは、AFよりCFの方が、段の波の密度が高くなっているためです。

AFのかわりにCFを使えば、厚みが薄くなる分、積み上げた高さが20%減ります。

同じ在庫スペースに25%増しの数量を在庫できるようのなるのです。


日本でも、CFのダンボールシートを製造するメーカーが増えてきました。

まだ一般的には知られていませんが、コストに敏感な大手日用品メーカー、食品メーカーなど、使用するところは徐々に増えてきております。


在庫スペースに悩んでいる方は、ご検討をされてはいかがでしょうか?

コストダウンを考える

売れる箱を考える

スチロールの代わり

箱を考える一覧

List of Articles
Eco-Techクッションのご提案

スチロールの代わり

発泡スチロールなどの発泡プラスティック緩衝材は、そのクッション性がたいへん優れています。 最近は、環境負荷が大きいということで、だんだんと使われなくなりましたが、代替品にはまだまだ苦労されているようです。 当社は、その一つとして「Eco-Techク...

>> 続きを読む

2016-10-28

ダンボールシートの厚みの種類に、CF(Cフルート)というものがあります。 CFの厚みは4mm厚で、AF(5mm厚)とBF(3mm厚)の間に位置します。 日本では輸送用のダンボール箱というと、軽いものはAFを使い、重いものはABF(8mm厚 W...

>> 続きを読む

2015-02-20

通販には通販にあった箱を

売れる箱を考える

流通経路に応じて箱を変える。面倒なことであり、またコストがかかることでもあります。 そこで、まあいいかと、どのような場合でも同じ箱で流通させることは、よくあります。 でもそんな場合に、もっと困りものなのが、他の流通経路に使っている箱を、その箱...

>> 続きを読む

2011-03-02

角を守るコーナーパッド

スチロールの代わり

発泡スチロールの汎用品としてよく使われるのが、コーナーパッドです。 製品の角に当てて製品を保持し、角潰れから守るとともに、製品を外箱の周囲から離して外から直接の衝撃を受けないように保護します。 標準的なもので、80mm角サイズで厚みが20mmのもの...

>> 続きを読む

2010-10-13

パッケージで変わる商品

売れる箱を考える

箱を製作している私たちにとって、パッケージひとつで商品が様々に形を変えるのを見るのは楽しいものです。パッケージの重要性を確認できるのですから。 紅茶のおもしろパッケージいろいろ http://www.toxel.com-/inspiration/2010/01-/27/clever-and-creati...

>> 続きを読む

2010-09-10

【運送費】段の高さを変えると

コストダウンを考える

ダンボールは、層になっているのが特徴ですが、それは運ぶ時の事を考えると、空気を運ぶようなものと言えます。ダンボールの価格に、運送費は大きな割合を占めることになります。 その運送費を下げる事ができたら、コストダウンに繫がります。 ダンボールの種...

>> 続きを読む

2010-06-21

スチロールは成型自在

スチロールの代わり

発泡スチロールを緩衝材に使用する場合、大きな固まりをニクロム線で『カットした板状のもの』と、製品の形状に合わせて『金型で成形したもの』の2種類が使われます。 金型を使用した成型品は、製品の形状に細かく合わせて、また厚みも自在にできるので、緩衝...

>> 続きを読む

2010-06-10

アソートパック

売れる箱を考える

ドラックストアなどでよく見かけるのが、いくつかの商品を組み合わせたアソートパック。 簡単にポリ袋に入れられたものから、クリアパッケージにまとめられたものなど、どんどん増えているようです。 これは単体の商品だけよりも、まとめる手間がかかる上に、...

>> 続きを読む

2010-05-14

【材料費】紙質を落とすと

コストダウンを考える

誰もがまず真っ先に考えるのが、材料の紙質を落としてコストを下げるということです。 段ボールの紙質は、標準品としては下のランクから「C5」「K5」「K6」の3段階。 これをK5からC5に、というように下のランクにすることです。 これは見た目にはさほど変...

>> 続きを読む

2010-04-21

流通経路にあった箱

売れる箱を考える

どんな商品が売れるのだろう。 そんな商品企画においては、パッケージ、あるいは箱を考えることは、大事な要素に違いありません。 どんなに中身が良くても、どんな広告宣伝をしても、販売の最終段階で商品のことを消費者に伝えるのは、箱の役割なのですから。...

>> 続きを読む

2010-04-07

箱のもつ力を考える

売れる箱を考える

多くの商品が箱に入って売られています。 商品を思い浮かべると、箱のイメージが頭に浮かぶ物は多いでしょう。 まだ、その商品を使ったことのない消費者にとっては、目の前の箱こそがその商品ともいえるのです。 そんな大きな役割をもつ箱。 箱は大きな力を...

>> 続きを読む

2010-03-31

発泡スチロールはチャンピオン

スチロールの代わり

発泡スチロールは、精密機器などの輸送箱に欠かせない緩衝包装材として広く用いられてきました。ただ、使用後はゴミとして、かさばって処分しにくい、石油から作られてエコじゃない、などの理由から敬遠されて代替品が求められるようになっています。 しかし、...

>> 続きを読む

2010-03-31

箱は、一時的に使うもの、お客様の手元に着けばただのゴミになる、 と真っ先にコストダウンの対象として考えられるものです。 ただし、箱には商品を守るという大事な役割があります。無闇に節約しようとすれば、中身を破損したりして、ひどくすると会社の信用...

>> 続きを読む

2010-03-25

このページのTOP